福岡市 北九州市 久留米市 オープンデータ相互活用へ
福岡、北九州、久留米の3市は、オープンデータを活用し市民の利便性を高めるアプリや、市民向けサービスの提供をできる事業を始めると発表しました。
相互活用することによって、個別にシステム開発する時間や費用を削減ができるのではないかと期待されています。
平成28年3月9日から、福岡市、北九州市は「自治体オープンデータサイト」を公開し、久留米市も独自のサイトで他2市と共通書式の一部データ公開をスタート。
今後は、九州、山口各県の幅広い自治体に参加を呼びかけ、民間企業のビジネスモデル構築、地域課題解決などを後押しする方針です。
詳細は、自治体オープンデータサイトよりご確認ください。