弘前市 弘前のデータ活用を 27日からサイト運用

  弘前市は学校・病院のリストなどの生活情報や人口増減、農林業センサスなどの統計情報といった市が保有するさまざまなデータを住民や民間企業に広く活用してもらおうと、27日から情報提供用のウェブサイト「オープンデータひろさき」を運用する。
 活用できるデータ数は現時点で約500。ライセンスを明記すれば自由に使える。生活情報では、病院や学校などのリストのほか、災害時の避難場所や雪置き場なども網羅。地図情報があればスマートフォンと連動し施設の地図を見ることもできる。
 運用は同日午後からを予定している。


SnapCrab_Desktop_2015-3-27_16-23-29_No-00

詳細は陸奥新報社Webサイトよりご確認ください。