北本市は、市ホームページ(HP)と自動連携を行うオープンデータを活用して観光と防災のスマートフォンアプリを公開した。両アプリは市HPからダウンロードできる。
オープンデータは行政が保有する情報を二次利用が可能なデータとして公開するもの。市は1月から、HPへ掲載された情報を専用のオープンデータポータルサイトで自動的に公開。HPの内容が更新されると、オープンデータも更新される。
市公式観光アプリ「きたこれ」はグルメやクーポン情報、スタンプラリーなどの市内外の人が楽しめるコンテンツ。市公式防災アプリ「北本防災なび」では、災害時の避難所や自動体外式除細動器(AED)設置場所、洪水ハザードマップなど、非常時に役立つコンテンツを公開している。市秘書広報課は「新しい情報取得の手段として、多くの人に使ってもらえれば」と話していた。
オープンデータは行政が保有する情報を二次利用が可能なデータとして公開するもの。市は1月から、HPへ掲載された情報を専用のオープンデータポータルサイトで自動的に公開。HPの内容が更新されると、オープンデータも更新される。
市公式観光アプリ「きたこれ」はグルメやクーポン情報、スタンプラリーなどの市内外の人が楽しめるコンテンツ。市公式防災アプリ「北本防災なび」では、災害時の避難所や自動体外式除細動器(AED)設置場所、洪水ハザードマップなど、非常時に役立つコンテンツを公開している。市秘書広報課は「新しい情報取得の手段として、多くの人に使ってもらえれば」と話していた。
詳細は埼玉新聞のページより閲覧可能です。