須坂市の情報化を考える会は21日、蔵のまち観光交流センターで「インターナショナルオープンデータデイ2015in須坂」を開いた。オープンデータの活用促進などを目的に世界各国で同日開催された同イベントに須坂会場として参加。市が産学民官の協働で進めるオープンデータ推進の1年を振り返り、今後の情報化の可能性などを模索した。開催は昨年に続き2回目。
イベントでは、同会呼びかけ人で名古屋大学大学院情報科学研究科准教授の遠藤守さん(須坂市明徳町出身)や市職員が、オープンデータ推進の取り組みなどについて話した。
イベントでは、同会呼びかけ人で名古屋大学大学院情報科学研究科准教授の遠藤守さん(須坂市明徳町出身)や市職員が、オープンデータ推進の取り組みなどについて話した。
via いけいけすざか