オープンデータの作成・公開支援サービス OPENDATA STACK ( オープンデータスタック )
自治体向けオープンデータの作成・公開支援サービス OPENDATA STACK
オープンデータとは、行政が保有するデータを、誰もが二次利用できる形式で公開し、社会が効果的に活用することにより、新たな価値を創造していこうとするものです。私達は、自治体様のオープンデータに対する取り組みを大きく3つのステップに分けて、そのプロセスに応じた各種サービスを提供し、公共機関がデータを公開する際の計画策定から運用までを全面的に支援します。
現状調査・分析


各部門の保有・公開済みデータの棚卸を行い、また住民や自治体様の要望を整理し、自治体様のオープンデータへの取り組みを計画化します。
データ整備・公開支援


既存・新規に作成するデータに対して、データフォーマット変換・データ整形を支援。
またデータカタログ(CKAN)へのデータへの登録・更新等を代行いたします。
オープンデータ活用支援


公開したデータをより良く活用してもらうための支援を行います。データのビジュアライズやオープンデータを利用したイベント、ソーシャルコミニティーの運営支援等を実施いたします。
CKANを利用したデータカタログサイトの構築
本サービスでは、オープンデータの公開基盤として国内外にて多くの採用実績のあるCKANを採用しています。CKANの優れた特徴に加え、利用者視点に立った検索機能やデータをまとめてダウンロードする機能を有しており、利用者のアクセシビリティとユーザビリティの向上に配慮した画面を提供します。
*CKAN:イギリスの非営利団体Open Knowledge Foundationが開発したオープンソースのデータカタログサイト構築用ソフトウェア(データカタログシステム)であり、データの公開、共有、検索などの機能を備えています。
まずは、始めてみよう!
- オープンデータ公開したいが、何から手を付けてよいかわからない
- オープンデータを公開した後の活用方法ってどうするの?等
オープンデータでお困りのことがありましたらご相談ください。
私達と一緒にあなたの町のオープンデータを推進させましょう!
お知らせ
- 2016年8月23日 【サービス導入事例】那須塩原市様のオープンデータカタログサイト公開
- 2016年5月30日 【開催御礼】第20回 自治体総合フェアへ出展いたしました
- 2016年5月11日 第20回 自治体総合フェアへ出展のお知らせ